社長の自己啓発
CD1巻(72分)+テキスト1冊
5,000円(税別)
会社は固定給なしの歩合給で運営されており、しかも大きくて強い競争相手が何社もいる中、ゴルフや囲碁のようにハンディは一切ありません。
このように完全実力主義の中、競争に負けないで業績を良くするには会社のリーダーである社長が自己啓発に本気で取り組み、戦略実力を高めなければならないのです。
では戦略実力はどれくらい高めれば良いでしょうか。それは同業者100人中、5番以内に入ることになります。パレートの法則によると同業者100人中、10番目が実質上「中位の人」になり、20番目は中の下に、40番目は下になってしまいます。このような現実がある中、業績を良くするには社長の戦略実力を、同業者100人中5番目以内に高めることが欠かせないのです。
社長の戦略実力を高めるには、学習効果はどのような条件で決まるか、学習効果を「公式」で表わす必要があります。学習方法が公式で表わされると、自己啓発に取り組むとき計画が立てやすくなります。
もちろん経営は実際の経験が欠かせませんが、基本原則を学習しながら経験を積んでいくと、経験だけに頼っている場合と比べると、戦略実力が高まるスピードが3倍以上速くなります。
競争が厳しい中、業績を良くして社長個人の収入も多くするには、改めて自己啓発について研究してみる必要があるのです。この教材は従業員10人以下の社長に焦点を当てて作っているので、とても解かりやすくなっています。