「決算書を説明されてもよくわからん・・・」
ということはありませんか?
わからない理由は、
自社の数字だけを見ているからかもしれません。
自社の数字はライバルと比べて初めて良し悪しがわかるのです。
事実、ライバルの数字を横に並べてみると
「ライバルはこんな数字を出しているのか・・・」
と自社の問題点と現在の実力がハッキリします。
そのうえで、業界内でNo.1になるための
「根拠ある戦略目標」を明確にさせます。
簿記会計制度中心ではなく、戦略中心の実務直結の内容ですので
経理担当者ではなく、社長向けとなっております。
対比するという事は数字を見る上でとても分かりやすく、数字に限らず他と比べる事は自分を知る事になるので、対比する事はとても大きな収穫だと思います。
決算書を見たのは初めてでしたが、数字が嫌いな自分でも潜在意識に捉われず、すんなり一歩を踏み出すことができました。いかに数字を読むことが大事か、また、数字から気付くこと、戦略、問題点の解決につながることを学びました。
自己資本や粗利益を従業員数で除して、業界情報と比較して経営目標を立てるという手法を初めて知り、是非実践してみたいと感じました。貴重な講義をありがとうございました。
決算書の見方すらよく分からなかったが、大変分かり易く理解することができました。中でも、業種別にデータがあり、自社の位置が明確になり、何をしなければならないのかを考えやすく参考になりました。
決算書とは何かが改めてよく分かり、また、決算書分析の仕方やその意味がよく理解できました。決算書からの問題発見・解決方法が大変よく理解できました。
本で自分なりに学んできたが、本日のBSを横にし、特に人間の上半身・下半身は大変わかりやすく、なかなか理解が難しい内容がスカッと入ってきた。やはり、何を伝えるかより、どう伝えるかが大切なことだと改めて感じ得た。
数字は難しい。そんなイメージでしたが、自分の足・他人の足、純資産・固定資産をメタボで例えたりと、数字を形で見ることができ、とても楽しく学ばせていただきました。
簿記の講義でBS、PLは知っていたものの、深く理解をしておらず、改めて活用方法に驚いた。見方を覚えれば、数字は言うほど難しいものではないと実感しました。