プロフィールのご紹介

今の私が持っているもの

ランチェスター戦略研究15年の実績から、
小企業が強みを見つけるための戦略知識を持っています。

戦略知識を活かした、
小企業の経営改善サポート実績を持っています。

経営相談を受けた時に、
小企業がすべきでないことを進言する判断力を持っています。

じゃあどうすればよいか、
一緒に考える時間と場を持っています。

そして、
「経営改善をやる時間がとれない」
「相談する相手や場所が少ない」
「そんな中でも会社を良くしていきたい」

そんな「小さな会社」の社長様に提供する
以下の「3つの場」を持っています。

当社が提供できる「3つの場」

経営資源が限られた、
小さな会社の経営者が、
自身の力で強い会社を創るために、
以下の3つ場を提供させて頂きます。

  1. 学ぶ場
    小さな会社専門の戦略である「ランチェスター戦略」を学ぶ場。
  2. 活かす場
    貴社がこれまで蓄積して来られた知識・経験・ノウハウに
    学んで得た戦略知識を結合させて、
    「小さくても勝つ」仕組みを創る場。
  3. 交わる場
    戦略を学ぶ社長同士がお互いに、
    情報交換・ビジネスマッチング・アドバイス・をしあう場。

「小さな会社向け」とした理由

理由は以下の3つです。

  1. 業績を上げるための作戦を立てる時間と、
    相談する相手が決して多くない小企業社長には、
    そのような場が必要と感じたためです。
  2. 経営資源が限られた小さな会社にとって
    今ある資源を最大限活かして業績向上に繋げる「ランチェスター戦略」を
    一人でも多くの「小さな会社の社長」に伝えたいと感じたためです。
  3. 春日井の若者が「地元で働きたい」と思った時に
    地元に「小さくても元気な小企業」を創る、
    その一端を担いたいためです。

ランチェスター開業までの経緯

私は平成6年12月~令和2年4月まで、
名古屋市内の税理士事務所に勤めており、
大半のお客様の企業規模は
「従業員10名以下の小規模企業」でした。

主な仕事内容は税務・会計・財務でしたが、
社長様が知りたい事のほとんどは、
「売上を上げる、儲ける方法」でした。

しかしその分野で役に立てない私は、
「どうにかお役にたてないだろうか?」と本屋を漁り、
平成16年にランチェスター経営㈱竹田陽一著、
「小さな会社☆社長のルール」という本に出会いました。

「小さな会社」って、
まさしくオレのお客さんじゃないか!

すぐに買って読み始めました。

するとそこには、
小さな会社が取るべき戦略が書かれており、
「ココはあのお客さんに当てはまるぞ、コッチはあのお客さんに・・」
すっかり感銘を受けた私は、
翌年5月に竹田陽一氏を訪問し弟子入り、
小さな会社の経営戦略研究に本格的に取り組み始めました。

そして平成20年に竹田氏公認講師となり
「小さな会社向けランチェスター戦略社長塾」
を開催し始めした。

しかし数年間は
「竹田氏の言っていることをそのまま伝えているだけじゃないか」
「そんなことはアンタに言われなくてもわかっている」
「やってもいないのにエラそうに言うな」
相手にもされませんでした。

中には「もう帰るので返金して下さい」
と言われたこともありました。

それでもめげずに、
「どこが足りないんだろう・・・」
と振り返りながら回数を重ねて、
開催回数が延べ200回を超えたあたりから
少しずつ受け入れて頂けるようになってきました。

以降、徐々に講演や社内研修などに
呼んで頂けるようになってきました。
・家電量販店E社FC事業部向け研修
・中小企業家同友会向けセミナー
・パソコン教室運営会社リーダー向け戦略研修
・自動車修理業団体向けセミナー
・岡崎市会計事務所で社長塾定期開催
・同事務所で経営計画実践会定期開催
・長野県会計事務所顧客向けセミナー
・倫理法人会後継者塾向けセミナー(1期~6期)

特に、
小さな会社の経理・財務サポート20年の経験から、
ランチェスター経営戦略を財務に応用した
「ランチェスター財務戦略」の研究を熱心にしました。

これは会計制度中心ではなく、
業績向上に直結する資金の使い方や
決算書の戦略的読み方に特化しているものです。

特に決算書の戦略的読み方では、
他の方がやっていないオリジナルの読み方を生み出し
「戦略的でオモシロイ」
「数字への苦手意識が無くなった」
「実践に使える」
との感想を続々と頂き、
愛知県倫理法人会後継者倫理塾の
「決算書の戦略的読み方講座」では
第1期生様~6期生様まで連続でお声が掛かりました。

これまでの開催実績は300回を超え、
そこから個別の経営戦略立案サポートも
させて頂きながら現在に至っております。

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