17世紀のフランス、ルイ14世が施行した法令だそうです↑
10月19日(火)19時~
春日井あきない実践会主催、
㈱中京会計の木原明日香氏による
「どこに手を打てば利益が出るか!」
決算書の読み方と、
数字による計画の大切さを2時間タップリ
話してもらいました。
2時間も数字の話を聴いたら
大体眠くなります・・・(笑)
しかし氏の話は引き込まれました。
誰一人眠らずに熱心にノートを。
学生やスポーツ選手は成績や順位が明確に出る。
しかし社長の成績はわからない・・・
それを間接的に評価するのが決算書。
納税のため、借入のためにつくるのではなく、
自社の業績アップのために、
末永く会社を継続するために、
どう使いこなすか?
例えば・・・
●貸借対照表を見れば社長の経営姿勢が一発でわかる!
●経営計画は「経常利益」から決める
●利益は将来のコスト
●売上を1.2倍すれば経常利益は2倍になる!
●営業利益を良く見せる決算書のつくり方
●銀行が嫌がること、喜ぶこと
●出た数字は、手で書く、電卓をたたく!
●値引き要請を受けた時の判断はシミュレーションできる!
日本では帳簿をつけなくても死刑にはなりませんが、
数字を見ない経営は倒産直結。
死刑と同じですね・・・。
数字の大切さを身に染みた講義でした。
講師の木原明日香様、ありがとうございましたm(__)m